北京オリンピック中に中国は台湾侵攻するかもしれない
中国が台湾侵攻するのはもう間違いないといわれているなかで、それがいつかということが議論されています。
北京オリンピックが終わってからという見方が主流のようですが、そうならないかもしれません。
2008年の夏季北京オリンピック中にロシアがグルジアに侵攻したのは記憶に新しいですが、それと同じ動きをするかもしれません。
もちろん、これは杞憂に終わって欲しいのですが、中国が台湾へ侵攻するのと、ロシアがウクライナに侵攻するタイミングが同じになるように中露が示し合わせているような気がします。
ロシアは昔から「猫の目外交」といいますか、「強い方につく」という動き方をするので、どのような動きをするかわかりませんが、習近平とプーチンが接近したというニュースもあるので、不穏な動きが出ています。
米中が戦争をすれば必ずアメリカが勝つとは限りません。
それをロシアは見極めようとしているのではないでしょうか。
戦争は「情報戦」だと言われて久しいですが、日本にはたくさんの中国人スパイが暗躍し、日本の技術が中国や北朝鮮に漏洩し、先日北朝鮮が発射したミサイルが超音速ミサイルだったということです。
日本学術会議を潰さなければなりません。
こんな組織は日本に要りません。
今も日本にスパイ防止法がないのが信じられません。
喫緊に法整備しなければならないのに、公明党をはじめとする、媚中派の奴らに邪魔されています。
こいつらは本当にこのままでいいと思っているのでしょうか。
どんなハニトラやマネトラに掛かったのか知りませんが、利用価値がなくなればとっとと切り捨てられるというのが、まだ分からないのでしょうか。
中国もいいかげん、日本の政財界などでハニトラやマネトラに掛かった奴の名前を公表すればいいのに。
そして、その証拠の写真や映像を公開してもらいたい。
ハニトラやマネトラに掛かった奴らの名誉なんてありません。
「国家転覆」に加担したということで、極刑に処されるべきです。
公明党など媚中派は、日本が戦争に巻き込まれないと思っているのでしょうか。
だとしたら、本当に頭がお花畑ですね。
こいつらは日本を裏切った奴らということで永遠に名前が残り、その子孫たちまで辛いめにあうことになるのです。
【岸防衛大臣】海上自衛隊が中国を牽制していた!!中国軍は台湾の制海・制空力を既に獲得!!侵攻作戦準備は完成段階へ!!
まもなく冬季オリンピックが開催されますが、無事に終わるかわかりません。
選手や関係者は自分たちが無事帰って来れると思っているのでしょうか。
今の時期、選手は競技に集中していると思いますが、今年のオリンピックは「いつものオリンピック」ではありません。
パンデミックもそうですし、開催国が史上最悪の国です。
中国に行く日本選手や関係者が心配でなりません。
身の安全が保証されていないですし、人質にされる恐れがあり、ありもしない嫌疑を掛けられて刑務所に入れられて、日本との交渉材料に使われるかもしれません。
そういった最悪の状況を想定しておかなければならないのが、今年の冬季オリンピックなのです。
「人命は地球よりも重い」と言った政治家が昔いて、確かにその通りなのかもしれませんが、選手や関係者の身の安全のために国益を損ねるようなことがあってはいけません。
冷たい言い方かもしれませんが、どうしてもオリンピックに参加するというのであれば、選手や関係者はそれくらいの覚悟をもって中国に行ってもらいたいです。
未だに中国から撤退しない日本企業にも同じことがいえます。
これが僕の杞憂に終わればいいのですが。
そうなるように願っています。