ロシア 日本との平和条約交渉を中断
元々、北方領土は日本のものです。
それをロシアが戦後のゴタゴタのうちに、日本から奪い取ったに過ぎません。
ロシアはあれだけ国土が広いのに、まだ領土拡大の野心を捨てきれないようです。
そういった意味では、同じレッドチームの中国と相通ずるところがありますね。
日本とロシアの北方領土交渉はもう何十年も続いていますが、一切進展がありません。
ロシアが北方領土を返還する気がないのが明らかです。
ロシアの目的は、日本のお金を引っ張り出すことです。
今回の岸田首相の発言は至極全うなことですが、あれだけ外交では弱腰だったのに、どういう風の吹き回しでしょうか。
おそらく、「言うだけ」で、何も動かないのではないかと思いますが、それではいけません。
今が千載一遇のチャンスなのです。
この時期を逃すと、永遠に北方領土は日本に帰ってこないかもしれません。
先日、ロシアが北方領土をロシアの経済特区に指定する案にプーチンがサインしたというニュースがありましたが、これは日本に対する牽制なのは誰の目にも明らかですね。
勝手に人の物(領土)を奪って置いて、それを交渉材料に使おうというのだから、本当にしたたかで、盗っ人猛々しいと言わざるを得ません。
こういったところは同じレッドチームの「あの国」や「あの国」と同じですね。
いくら距離が近くても、それはただ単に近いというだけであって、理解できるものではありません。
外国人は盗人ばかりです。
それを一個人だけでなく、国ぐるみで行うのが害国なのです。
日本人にはそういった下劣なことはできません。
「お天道様が見ている」「悪いことをするとバチがあたる」「天に唾する」・・・・・
そんな考えをもっているのは日本人だけではないでしょうか。
まずは日本内部にいる敵をつかまえて、時代にそぐわない憲法を改正して、日本は日本人が守るようにしないと、同盟国や友好国からの支援も得られません。
ウクライナがこれだけ世界からたくさんの支援を受けられているのは、ウクライナ人がロシアに屈することなく、戦っているからです。
もちろん、最初はアメリカなど西側諸国が守ってくれると思っていたことでしょう。
しかし、その期待が裏切られても、ウクライナ人が自分たちで戦っているから、世界が支援するのです。
それを自分たちは逃げて、他の国が守ってくれると思っていたら、大間違いです。
これを日本も学ばなければなりません。
日本の自衛隊はとても優秀で強いです。
だからといって、戦争を仕掛けることはありませんが、憲法でがんじがらめになって守るべきものも守れないのであれば、意味がありません。
憲法改正に反対の頭の中がお花畑か、害国のトラップにはまって身動きがとれないような議員たちは即刻日本から追放しましょう。
そういった奴らはレッドチームへ行くべきです。
日本は日本人が守らなければなりません。