ウクライナだけでなく、日本にも牙をむき始めたロシア
平和ボケした今の日本人には危機意識が薄れ、まさか北海道をロシアが獲りに来るとは思っていない人が多いかもしれませんが、これは決して冗談ではなく、ロシアはずっと思っていたことです。
大東亜戦争が終わり、日本が敗戦国となったときに、日本列島が分割され、北海道をロシアが併合するという案があったからです。
ロシアはそれを今も忘れていません。
あれだけ広大な土地がありながら、それを生かし切れていません。
それがまさにロシアの駄目なところです。
国土が広いので天然資源は豊富ですが、それだけの国です。
世界でもダントツの国土面積を有しておきながら、そして一億人以上も国民がいるのに経済規模小さく国土が狭い韓国と同等だというのだから呆れてしまいます。
それで国連の常任理事国というのだから、おかしいです。
今の国連は大東亜戦争の戦勝国中心の枠組みとなっているので、日本は永遠に常任理事国になることはありません。
どれだけ世界に貢献しようが、国連の分担金を出そうが無理です。
暴走しているロシアや中国を、いい機会なので排除するように自由主義国が動いていかなければなりません。
それでなくても、今の国連では何の力も無いので、いったん解体して新たな国連を作るべきです。
そこにはロシアやもちろん、中国・韓国・北朝鮮を入れないで運営してもらいたいです。
スポーツなどの国際大会・イベントもこれらの国を排除して行うべきです。
そうするとラグビーワールドカップJAPANのような、清々しい大会を開催することができるでしょう。
もし、ロシアが本気で北海道を獲りに来たら、日本ならびにレッドチーム以外の国が全力で阻止してくるでしょう。
しかし、それでも日本が率先して戦わないと、たとえ同盟国であっても兵を派遣してくれることはありません。
こんな危機的な状況の中で、今も憲法9条を死守せよという輩は、即刻日本から出て行ってもらいましょう。
日本を守るのは我々日本人であり、法によって動きが制限されているのであれば、それを国民の代表である国会議員が国会で「時代に合った」法律に変えていくべきです。
それが三権分立の立法である国会の役目です。
今回のウクライナ侵攻で、ロシアのもろさが露呈しましたが、核を持っている国ですし、決して油断してはいけません。
日本は北海道を守り抜かねばなりません。