自衛隊の活躍を報道しないマスコミ
連日、武漢肺炎(テグコロナ or 新型コロナウィルス)感染の暗いニュースばかりが報道されていますが、日本では感染しても、無事退院しておられる方が日々増えています。
感染者数が大幅に増えたり、重症化したりする国が多いなかで、これは世界を見ても希なことのようです。
とても明るいニュースですが、日本のテレビや新聞などのマスコミはどうしてそれを報道しないのでしょうか。
マスコミは在○の人が多いというのは以前から知っていましたが、どうしてこうも偏向報道するのでしょうか。
憲法で報道の自由が保証されているので、偏向報道してもいいという論理なのでしょうか。
そんなに日本が憎くて祖国が大切ならば、祖国に帰ればいいのに。
マスコミとしての体をなしていません。
国民の知る権利を完全に冒涜しています。
日本政府の正しい選択が、自衛隊の活躍が、そんなに気にくわないのでしょうか。
報道はとても大切ですし、日本のマスコミは純粋な日本人だけなって欲しいと思うのは僕だけでしょうか。
今、日本の施策を海外が取り入れはじめているようです。
検査をしたからといって、治療しているわけではないですし、検査をすることによって、感染していない人が感染するリスクが大きいことを隣国は理解していないようです。
ドライブ・スルー検査など、もってのほかだそうです。
イタリアなどもそうですが、不必要な検査をするから、患者数が増え医療施設がパンクするのだそうです。
僕の主治医である内科医も、無駄に検査はしないほうがいいと、ずっと言っていましたし、そう主張している専門家も多いそうです。
軽症者は自宅療養がベストで、重症者だけを治療するべきなのだそうですが、隣国ではとにかく検査数だけを多くして軽症者を入院させ、重症者の為のベッドが足りないのだそうです。
そして、その軽症者も重症者にベッドを明け渡して自分は退院するという考えはもっていないのだそうです。
まさにエゴイズムでしょうか。
今回のウィルスは症状の軽い人は数日静養していれば、自然治癒力によって完治する可能性が高いと聞きました。
注目すべきは感染者数よりも、死亡率(の低さ)なのだそうです。
そういった点でも、日本は世界最高の水準だと聞きました。
その道に詳しい専門家の正しい意見をきちんと取り入れているのが、現政権の素晴らしいところですね。
日本も諸外国同様、大変なのは間違いないですが、日本の医療は崩壊していないですし、今は海外から日本に来て欲しくないです。
お互いが入国を制限することはお互いにとってプラスになります。
日本の対応を散々避難していた国々が、もっと大変なことになって、今頃になって日本の正しさに気付いたようです。
日本の選択は間違っていなかった。
日本のマスコミも、こういった明るいニュースをもっと報道して欲しいです。
そういったことをしないから、ますますテレビを見なくなりますし、新聞も読まなくなります。
いずれ新聞社やテレビ局の経営破綻もあり得るのかもしれません。
国民の目線で、国民が知りたいと思うことを報道するマスコミであって欲しいのですが、残念ながらそうではありません。
今の時代、インターネットがあって良かった。
もちろん、ネットの全てが正しい情報ではないですし、嘘の情報も多いですが、少なくとも知りたい情報を積極的に選択して詳しく知ることができるようになりました。
スポンサーに忖度してマスコミが報道しないようなニュースも簡単に知ることができるようになりました。
マスコミの数はたかが知れていますが、インターネットが普及した現在、国民の全てが、そして世界の全ての人々が放送局といっていいのかもしれません。
それくらいツイッターやフェイスブックなどのSNSや、ブログなどの媒体の価値が高まってきました。
母数が圧倒的に違うので、既存のマスコミは情報戦でも勝てなくなりましたし、昔ならいざ知らず、今はテレビや新聞の報道を信じなくなった人も多いのではないでしょうか。
もし、今インターネットが無かったら、マスコミが流す虚偽の報道に騙されていたのは間違いありません。
日本の医療関係者の方々、自衛隊の方々には本当に頭の下がる思いです。
報道されないニュースこそが大切なことが多いのだと知りました。