大きな不安が残る
中共ウィルスの検査はPCR検査が世界の主流だと思いますが、以前から、その精度が疑問視されていて、それが今でも克服できていないようです。
韓国は検査数の多さを自慢し、日本の検査数の少なさを非難していました。
しかし、PCR検査の精度は疑わしいと最初から言われていましたし、日本は世界一CTが普及しているのだから、その精度の高いCTを使って全数検査するのではなく、症状のある人だけをCT検査していました。
医療崩壊を防ぐことが重要という考えからですが、日本以外の多くの国は医療崩壊を起こしてしまいました。
精度の高い検査方法なので、陽性率が高くなるのも当たり前です。
問題なのは陰性と判定されながら、実は陽性だった場合です。
それがPCR検査では起こってしまいますし、もともと韓国や中国の検査キットは不良品ばかりで、使い物にならないと購入した国から返品されていました。
そんな検査キットで検査をして、世界一の防疫国と自慢していた韓国が今、この状態です。
第6次・第7次感染まで引き起こしています。
まだ完全な治療薬もないのに、片っ端から検査しても意味がない。
検査しても治療するわけではないし、検査しているときに感染するリスクがとても高いと、日本の医療関係者・専門家の方は言っていて、今の日本の状況を考えるとそれが正しかったといえるのではないでしょうか。
しかし北九州や東京でも再び感染者が増え続けているので、日本も決して気を緩めてはいけません。
こういう状況なので、外国人を入国させるわけにはいきません。
北九州の感染者数の増加が目立っていますが、何故でしょうか。
韓国や中国から近いので、密入国者が感染させたのでしょうか。
日本は今後、入国規制を少しずつ緩和していって、まずはタイやベトナム・オーストラリア・ニュージーランドから入国させるという記事が出ました。
陰性証明書を提出し、入国のときにPCR検査をして、それで陰性が確認されれば2週間の隔離を免除する方針とのことですが、この記事のようにPCR検査で陰性がでても感染してしまうのを考えると、この方法も駄目といえるのではないでしょうか。
もっと防疫を徹底的にやっていただきたいです。
まずは鎖国状態を続け、国内だけで経済を回していくしか、特効薬やワクチンが開発されるまではダメだと思います。
ワクチンの年内生産は難しいだろうという記事もあり、まだまだ先が見通せないですね。