中国のTikTokだけでなく、韓国企業であるLINEも危険

アメリカが中国製アプリTikTokに規制をかけたことで、日本でも追随する動きがようやく出始めましたが、遅いですね。

しかも、禁止を決定するのではなく、議論するということで、何段階も遅いですね。

日本政府の危機管理能力は本当に遅いですね。

しかし親中派議員がたくさんいて邪魔をするので、思うような行動がとれないということもあると思うのですが。

TBSの大人気ドラマ「半沢直樹」の第一話で、LINEでパスワードを教えるシーンがあったのですが、あれは危険なことだなと見ながら思いました。

ドラマだからまだいいですが、これがリアルだったら恐ろしいことですし、実際にLINEでパスワードなど重要な情報のやりとりをしている人が多いのではないでしょうか。

それが全て抜き取られて、韓国が中共に渡しているそうです。

便利で人気の高いアプリですが、危険性が高いということを、もっと多くの国民は知っておくべきですね。

残念なのはLINEやTikTokのようなアプリを日本企業は開発できないということです。

日本企業はハード面では強くでも、ソフト面ではまだまだ弱いところがありますね。

「日本も米国と共に！」自民党がTikTokの排除へ動き出す！野党は何もできず...。

日本もTikTokを排除する動きは正しいですが、直ちに行ってもらいたいです。

これは個人情報だけでなく、国家の安全にもつながることです。

TikTokだけでなく、LINEも早急に排除し、それに代わるアプリを日本企業が開発しなければなりません。