毎週、夢中で見ています
日曜夜のお楽しみ、半沢直樹が後半になって航空業界が舞台となり、今度の敵は「国家権力」です。
今回の物語は帝国航空がJALで、三菱東京UFJ銀行が融資して回収できなかった話が元になっているのは、多くの視聴者が思うことではないでしょうか。
そして、その敵である政権も民主党がモデルなのが分かりますね。
ドラマに出てくる、白いスーツを着た国土交通大臣も、「二番じゃダメなんですか?」といった当時の大臣がモデルなのはバレバレですね。
そして、その人は「二重国籍」が指摘されると、スゴスゴと撤退していき、与党だった民主党も政権も失いました。
国民の期待を大きく裏切った政党です。
立憲民主党と名前を変えても、その中身は全く変わっていません。
まさに民主党支持者以外の全国民にとっての「敵」である政府でした。
日本を貶めようとしていたとしか思えませんが、在日・帰化議員ばかりだということで、それも納得できるような気がします。
議員は落選すれば、「ただの人」になってしまいますが、企業人はずっと企業人である続けることができます。
僕の周りにも選挙に落ちて、人生にも落ちぶれた「元議員」がいますが、本当に哀れなものです。
国会議員だからといって、民間に対して横柄な態度は禁物で、今はSNSなどでもすぐに情報が拡散されてしまいます。
「国、そして国民に対しての奉仕者」という役目を忘れている議員が多いと思うのは僕だけでしょうか。
半沢直樹が、国家権力に対して、どのような反撃にでるのか楽しみです。
あの白いスーツを着た国土交通大臣と、タスクフォースの弁護士に土下座させることができるといいんですが。
隔年でいいので、「下町ロケット」と「半沢直樹」を放送して欲しいです。