まだまだ楽観視できません
中共ウィルス(新型コロナウィルス)の感染がピークを過ぎたとはいえ、まだまだ油断できない状況が続いています。
今はだんだんと気温があがってきていて、それでウィルスの活動が鈍化しているという見方もあるようですが、新種のウィルスなので、これまでの考え方や常識が通じないと思っておいたほうがいいように思います。
第二波・第三波がやってくるのは間違いないようですし、それが秋なのか、冬なのか、それとも年が明けてなのか、誰にも分かりません。
第四派・第五波・・・。と続いてくるかもしれません。
ひとつだけ確実にいえるとするならば、決して甘く見てはいけない・油断してはならないということです。
経済活動を復旧させないといけませんが、それは国内で回すべきです。
出張などの移動はもちろん、旅行なども日本人が日本の観光地に行って観光地の賑わいを取り戻すべきです。
新コロが流行る前は、オーバーツーリズム問題で悩まされていましたが、今はその問題が解消されているので、このままの美しい観光地であって欲しいです。
韓国ではクラブなどでの集団クラスターの発生などによって、大変なことになっていますが、まさに油断してはいけないということではないでしょうか。
韓国を反面教師として学ぶべきです。
倫理観や道徳観も含め、日本はこのようになってはいけないという悪い見本を昔から韓国は見せてくれています。
世界中で感染が爆発して、韓国が比較的落ち着いた状況のときに、韓国はしきりに「検査キット」と「k防疫」を自慢していましたが、どれもあっさりと打ち砕かれました。
韓国が世界に誇れるものなどないのです。
世界の発展・安全・健康に貢献していないですし、逆に迷惑をかけっぱなしです。
韓だけ痛恨のミス…。世界中でコロ終息宣言
韓国だけでなく、日本でもいつ、感染がまた拡大するか分かりません。
日本国内でも感染者が増え、完治して退院した人も多くなりましたが、その人がまた感染して、コロナウィルスを広げてしまうかもしれません。
そういったことはないと、誰も否定できません。
少しずつ見えてきた部分もあるようですが、中共ウィルス(新型コロナ)のことを全て知り尽くしている人は世界中探してもいないのですから。
ベテランで年配の研究者ほど、過去の経験から当てはめようとするものですが、「新種」は過去の経験が活かされないものです。
過去に例が無いから「新種」なのです。
先日も書きましたが、このコロナは感染しても免疫率が低いという統計がスウェーデンの政策によって明らかになりました。
普通のインフルエンザのように考えてはいけません。
だから、自分は一度感染して完治したからもう大丈夫と思ってはいけないのです。
体中にウィルスが完全に消えたとは思わないほうがいいのかもしれません。
日本国内で新規感染者が0(ゼロ)になって、治療を受けていた人が全員完治して退院したとしても、その人の体にウィルスが眠っていて再び目を覚ます可能性だって否定できないのです。
新型のウィルスなので前例がなく、これまでと同じ考え方ではいけないのです。
日本では、もうこれ以上被害が拡大すると、壊滅的な状況に追い込まれてしまいます。
国内でたとえ感染者がいなくなったとしても、有効なワクチンと治療薬が開発されるまでは、完全収束とはいきません。
コロナがある程度落ち着いた状態で、国内だけで経済を回していき、いかなる事情があっても、外国人を入国させてはいけません。
政府はもう二度と、同じ過ちを繰り返して欲しくないです。
世界中で、このコロナ騒動が一日も早く収束しますように!!