電気自動車の実用性向上
人類にとって、太陽光だけで走る自動車は夢といえますが、それが着実に一歩ずつ前進しているようです。
EUはガソリン車を廃止する方向が決まっているので、この車が進化すれば、かなり売れるのではないでしょうか。
電気自動車は昔からあり、その歴史はとても古いようです。
こういった車を日本が作っていたということが凄いです。
昔から高い技術と開発力をもっていたことが分かります。
石油利権だど、様々な利権などで妨害せずに、この技術がもっと向上して、実用性が高まるといいですね。
この研究をアメリカに潰されず、そして中韓を筆頭とする外国に技術を盗まれないように厳重に機密を保持して開発して欲しいです。
駐車中に充電できるのはとてもいいですが、マンションやショッピングモールなどの地下駐車場では使えないですね。
走行中に充電できることが素晴らしいです。
曇りや雨の日でも充電できればいいですが、まだまだ課題は多いかもしれないですね。
車を使わないときは、電源供給車として、普段の生活はもちろん、災害時でも役に立ってくれそうです。
東日本大震災のときに、特に感じました。
これからは、こういった技術が必要になってくるのではないでしょうか。
ただ、去年の大雨災害や台風19号でも、ハイブリッド車は全く役に立たず、ガソリン車がすごく活躍してくれたというニュースも見ました。
もう何年も前から、エンジンの時代は終わるといわれています。
まだまだ完全には無くならないと思いますが、排気ガスに含まれる有害物質や二酸化炭素を排出せず、道路沿いの家で洗濯物を干しても真っ黒にならない時代がやってきて欲しいです。
発電だけでなく、蓄電の技術も求められるので、まだまだ「長い道の途中」ですが、日本ならきっとやってくれると思います。
最大の障壁は技術を潰そうとするアメリカと、盗もうとする中国や韓国です。
その前に中国も韓国もデフォルトして、大きく形が変わっている可能性も高いと思いますが。