有名なワニの恩返し
この話はとても有名ですね。
犬や猫などの哺乳類だけでなく、ワニのような爬虫類も人間と心が通じ合い、共生することができることを証明した、心温まるお話です。
頭を負傷したワニを発見し看病することに そのワニが彼の生活を豊かにしてくれた
動物好きな人はたくさんいますが、5mもあるワニを助ける人は少ないと思います。
やはり襲われるおそれがありますし、もし襲われればどうすることもできません。
しかし爬虫類も「心」をもっているんですね。
僕は以前、白蛇で有名な神社に行って、その白蛇を見ていたときに、ふと目が合ったような感覚があり、その蛇がすごく崇高といいますか、神聖な存在に見えました。
また違う神社では参道への道を歩いていると、小さな蛇が目の前をゆっくり進んでいて、その道は車が通るのでひかれてはいけないと、その蛇に、ここは危険だから早く逃げるようにと言ったのですが、蛇は僕の言うことを理解してくれたのか分かりませんが、素早く側溝に消えていきました。
その後にすぐ一台の車が通ったのですが、事なきを得ました。
その蛇を見たときも不思議な感覚になりました。
冷血動物と言われる爬虫類でも、やはり気持ちが通じ合うことがあるんですね。
ワニの恩返し 瀕死のワニを助けたら、人生が180度変わってしまった漁師の話を漫画にした。
このワニのお話はテレビでも取り上げられて、すごく感銘を受けました。
人とワニは一般的に共存できませんが、お互いの縄張りを荒らすこと無く、共存共栄できるといいですね。