国内メーカー シオノギ ワクチン実用化へ
治療薬に加え、ようやく国内メーカーによるワクチン実用化が見えてきました。
今はファイザーのワクチン需給が逼迫していて、なかなか入荷してこないようですが、日本は元々製薬技術も世界トップレベルなので自国で作る技術があり、ずっと待たれていました。
塩野義製薬以外にも武田薬品工業などもワクチン開発を進めています。
おそらく多くの日本人が国産のワクチンと治療薬を待っていたのではないでしょうか。
国産ワクチンが承認され、実用化までいくと国内のワクチン接種率がグンとアップするのは間違いないです。
国は価値のない外国ワクチンを承認して使えずにいるのに、国内メーカーが作ったワクチンを承認しないのが絶対におかしいです。
日本人を救うのは日本人です。
じゅうぶんな治験もせずに、そして一切の責任を問えないような外国のワクチンなど接種したくありません。
日本政府は早くコロナを収束させたいのであれば、国内メーカーが作ったワクチンや治療薬を、海外の利権を気にすることなく、承認してもらいたいです。