中国卓球の不正ラバー問題
勝てば何でも許されるのか。
大リーグでのピッチャーの粘着質検査など、ルール違反問題は卓球だけではありません。
卓球は試合前にお互いが相手選手のラケットに不正が無いか確認しますが、それでも抜け穴を使って、様々な不正が横行しているようです。
[ 卓球・水谷隼 ] 金メダルの陰で戦い続けた「中国卓球の不正ラバー問題」
中国はかなり前から、こういった不正をしているようですが、勝てば何でもいいという国民性だから無くならないのかもしれないですね。
しかし、それでもその「悪の要塞」中国を打ち破った水谷選手は賞賛に値します。
個人的にはソフトボールの上野選手と共に、水谷選手・伊藤選手には国民栄誉賞を与えたいほどです。
オリンピック選手にとってメダルは一生の宝物ですが、秋の園遊会に招かれ、天皇陛下と直接言葉を交わすことができるのがすごく羨ましいです。
日本人として、これ以上ない、最高の栄誉です。