ガーデンシクラメンは冬の主役
昨年の11月くらいから、ガーデンシクラメンをいくつか買って、元気に咲き続けてくれています。
寒さが厳しいのに、植物は元気ですね。
園芸店に行って、可愛い花を見ると、ついつい買ってしまい、増えてしまいました。
これは夏越しをしたガーデンシクラメンです。
4つあったのですが、あとの3つは枯れてしまい、このひとつだけとなってしまったのですが、とても元気に今も咲き続けてくれています。
特にお世話をすることなく、ほとんどほったらかしな感じですが、暑い日も寒い日もずっと元気です。
こうして元気でいてくれると、愛着が湧いてきます。
ガーデンシクラメンは半耐寒性の多年草ということなので、一年草とは違い冬越し・夏越しができる花ですが、実際はなかなか難しいのだと知りました。
新しい葉は小さいですが、ずっと前からある葉はとても大きくなり、通常のシクラメンと同じくらいの大きさです。
この丈夫なガーデンシクラメンのメーカーは「Hakusan」で、ゴブレットという名前がついています。
ひとつしか買わなかったのですが、もう少し買っておけば良かったと思います。
生き物なので個体差がどうしても出てきますが、丈夫な品種を買いたいです。
枯れてしまうと、どうしてもさみしくなります。
梅のつぼみがずいぶん増えてきました。
これもほぼほったらかしな感じなのですが、それがいいのかもしれません。
一年を通してとても元気です。
梅は2月に咲くイメージですが、この蕾を見ていると、2月を待たずに咲いてくれそうです。
寒さが厳しくても、花から元気をもらっています。