生産者のモラルがそのまま品質や安全性に直結する
日本産のウナギも中国産のウナギも、元々は同じ品種なので、味や肉質が似ているのは当然のことです。
問題はその「取り扱い方」です。
つまり養殖のしかたです。
使用禁止の薬剤など、中国産ウナギには大量に使われているそうです。
それはとても毒性が強く、養殖業者も自分は食べないといっていたそうです。
そんな自分たちが食べないものを、外国に輸出しているのだから呆れます。
モラル以前の問題ですが、それが中国の現実であり本性です。
親中派の議員には、積極的に中国産の食品を食べてもらいたいです。
それだけ中国を愛しているなら、たくさん食べられるのではないでしょうか。
間違っても、日本産の食品を口にしてもらいたくないです。
商社に勤める僕の友人は実際に中国に行って、ウナギの養殖場を見たことがあるそうですが、自分は絶対に食べないと言っていましたし、僕にも絶対に食べてはいけないと強く言っていました。
ウナギだけでなく、野菜なども食べてはいけないと強く言われてきました。
中国の天洋食品による「毒餃子事件」のように、自分たちに非があっても、絶対に謝罪しないのが中国人です。
ギリギリまで毒餃子の原因を日本に押しつけていて、最後の最後に中国側の原因が判明しても、一切謝罪をしていません。
死亡者も出るなど大事件となりましたし、その人が一番の被害者ですが、被害者以外に一番割を食ったのは、その毒餃子を輸入したJTです。
中国が謝罪しないのに、JTが謝罪会見をする羽目になりました。
謝罪会見を開くのは、世界広しといえども、日本だけのようです。
これから、どんどん中国と距離をとっていくべきではないでしょうか。
今もたくさんの企業が中国から脱出せずに経済活動をしていますが、これからどんな大変なことがあっても、全て自己責任で、決して日本政府に助けを求めないでいただきたいです。
中共は今後、中国にいる日本人を人質にとって交渉してくるのが目に見えています。
人権が無い国だから、それは大いにあり得ます。
そんな汚い交渉に日本政府は屈してはなりません。
そんなことが分かっていながら、今も「短期的な利益」に目がくらみ、また中国から撤収するときは、財産を国外に持ち出せないという中国独特のリスクがあるので、逃げ出したくても逃げ出せない企業もあると思います。
それでも中国に居続けるのであれば、これだけ政府が支援を表明しているのにそれを受け入れないのだから、これから先何が起ころうと、全て自己責任で活動するしかありません。