エンディング曲がすごく良くなっています
名探偵コナンのエンディング曲がすごく良くなっています。
もう何年もいい曲が無かったので、昔の曲に戻したほうがいいのにと思っていました。
小松未歩さんやGARNET CROWの曲が大好きでしたが、もう何年も「聞くに値しない」曲だなと失礼ながら思っていました。
才能のない人がむりやり曲を作っても、それはただ単に「音や電気の無駄遣い」に過ぎません。
特に「あのグループ」や「あの歌手」は、歌だけでなく、詩も曲も最低で聴く気にもなれませんでした。
努力だけではどうしようもない、才能がないと始まらないのが音楽をはじめとする芸術です。
スポンサーがレコード会社なので所属するアーティストの曲を流したいのは分かりますが、ごり押し感は半端なく、たとえ流したとしても、いい曲でないと売れません。
耳に残るメロディーって難しいですね。
SARD UNDERGROUND「空っぽの心」
ところが今はすごくいい曲に変わっています。
昭和のメロディーっぽく、どこか懐かしさもありがら、ボーカルの女性の声がとても心地よく、耳に残ります。
やっぱり歌って、メロディが全てといっていいほど大切ですね。
コナンのオープニングとエンディング曲はよく変わりますが、この曲が長く続くことを期待します。
普段はコナンを録画しないのですが、久しぶりに録画して、エンディング曲を何回も繰り返して聴いています。
歌と演奏をしている、