中国時速600㎞のリニア

・率直にいって凄いとは思いません。どうぞそのまま実用化してもらいたいです

中国が時速600㎞のリニアを発表しました。

日本よりも先んじたことで、面子が保たれたのかもしれません。

中共の犬である、どこかの知事が日本のリニア開発を邪魔していて、それが功を奏したようですね。

おそらく実用化すれば、たくさんの人身事故が発生するでしょう。

事故現場で埋められる中国の高速鉄道の車両

車両だけでなく、高架橋なども「オカラ工事」で強度が基準に満たしていないのは有名な話です。

10年前の事故でも、高架橋に鉄骨が入っていなくてゴミなどが埋められていたのをテレビで見たことがあるのですが、とても驚きました。

ビルが倒壊したり、ダムが決壊するような国です。

満足にビルやダムを造れない国が、高速鉄道を造ることができないのは明らかです。

中国は独自開発をアピールしているようですが、どうせ日本の技術を丸パクリしているのでしょう。

日本がネジひとつ輸出を止めれば、中国の高速鉄道は成り立たなくなってしまいます。

中国はやたらと列車のスピードや建設期間の短さなどをアピールしますが、一番大切なのは「安全性」ということを理解していないようですね。

元々人権の無い国なので、それは仕方ありません。

無理にスピードをあげるのではなく、誰もが安心して乗ることができる安全性こそが最重要だということを日本は知っています。